小学1年生の防災学習と水の贈呈


 10月4日(金)川島小学校1年生を対象に、防災学習と水の贈呈式を行いました。

この水の贈呈は平成27年度より始まり、今年で5回目となります。

 はじめに、防災協議会の髙橋会長より水の大切さについて話があり、その後地震で「水や電気・ガスなどが使えなくなると出来なくなること」について、クイズ形式で考える防災学習が行われました。最後に1年生の代表3名にPETボトルの水を贈呈しました。


 防災協議会では、災害時に利用できるよう、平成27年度より小学校への水の贈呈を実施。それに合わせて、小学1年生を対象に、防災学習を行いました。

 今年は1年生3クラス(85名)を対象に、地震で水や電気・ガスなどが使えなくなると、どんなことができなくなるのか、みんなでクイズ形式で考えました。